Pullman Bangkok Grande Sukhumvit - 高級ホテル - ワット・ポー

ワット・ポー

バンコク旧市街への旅では、16世紀にチャオプラヤー川沿いに建立されたワット・ポーまたは涅槃寺を訪れないわけにはいきません。ワット・ポーはバンコクで最も有名な寺院であると言えるでしょう。

ワット・ポーは、何世紀にもわたって、特にラーマ1世王の治世の間に大幅な修復および増築を施されました。その時に、アユタヤやスコータイの廃寺にあった多数の仏像がワット・ポーに移転されました。今日、ワット・ポーはラーマ3世王の命を受けて1832年に建造された全長46メートルの黄金の涅槃仏で有名です。そのどっしりとした仏像の特徴としては、花、虎および白象などの幸運を意味する仏教徒の象徴で装飾された5メートルの足部があります。涅槃像の周囲の壁に沿って鉢が置かれており、訪問客は硬貨を入れることができます。そのお金は、帰依者の願いが叶うようにお祈りする僧侶に渡されます。

ワット・ポーは、寺院全体を見る価値があります。ワット・ポーの礼拝堂や仏舎利塔は、多数の中国彫刻に加えて何千もの仏像や黄金の像を特徴としています。また、ワット・ポーは伝統的なタイマッサージを体験する場所としても最適です。実際に、ワット・ポーにはマッサージセラピーおよびその他の伝統的なタイ式治癒の実践のためのタイ最高峰の学校があります。

ワット・ポーの参拝時間は午前8時から午後5時までで、入場料は100バーツです。寺院内の一部の場所ではドレスコードが適用されます。下記「王宮」の下に記載されているリンクを参照し、ドレスコードに沿った服装で参拝してください。ワット・ポーから王宮までは徒歩わずか10分で行くことができるため、簡単に両方を訪れることができます。当ホテルからは、BTSスカイトレインのアソーク駅からサパンタクシン駅まで行き、チャオプラヤー・エクスプレスボートに乗りタクシン桟橋からタティエン桟橋(No. 9)まで行きます。あるいは、車で行く場合は約30分から40分かかります(交通渋滞状況によって異なります)。

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